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こどもの入院体験談(トイレが大変!)

我が子の入院生活の実態はというと…。親も子も初めての体験。四苦八苦でした!!

子供の熱は、入院したその夜には、下がってきました。
私、一日に何回も何回も熱を測っていて、熱が平熱に近づいていったときは、本当に嬉しかった!
ちなみに、本来は3時間おきに検温することになっていました。0.1度下がって一喜一憂しているのはだめですものね。

そして、我が子はやっと落ち着いて眠れるようで、すーすーと安らかに眠っています。
でも、彼の身体には、点滴がついたまま。とても痛々しいです。

トイレも大変です。
この頃は、長男は、夜だけ紙おむつをはいていました。
昼間は、ちゃんとトイレに行きます。

普段、おうちでは普通のパンツをはいているのですが、今は、(体調が悪いため)いつ寝るか分からなかったので、一日中紙パンツをはかせていました。ですので、
「紙パンツの中におしっこしていいよ」
と言っていたのですが、本人はどうしても嫌がりました。
小さい子どもながら、プライドもあるのでしょうね。
毎回毎回、ふらふらする身体と点滴をつるす棒を引きずって、長男はトイレに行きました。

また、脱水症状を起こさないためにも、ひっきりなしに点滴をしています。点滴の水分がたっぷりと身体の中に入ってきて、おしっこの量もはんぱじゃありません!
これまでに体験したこともないような、ものすごいおしっこの量なのです。
夜、寝ている間に、紙パンツから漏れてしまうことも多々ありました。
眠い目をこすりながら、なんど夜中に、パジャマを着替えをさせたことか…。
これは、入院して点滴をして初めて知った事実。
後で、子どもさんが実際に入院したことのあるママに聞いてみると、ほとんどのママが「そうそう! 点滴をするから、ものすごいおしっこの量になるよね!」とのことでした。


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